< 技能実習生受入れの流れ >

技能実習生を受け入れ申込から配属まで7~8か月の期間が必要となります。

お申込みから配属まで | 約7ヶ月〜8ヶ月程度 |
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主な必要書類 | ・求人申込書 ・法人登記簿謄本 ・直近年度の決算書 ・従業員数を確認できる公的書類 ・現在受け入れている技能実習生名簿 など |
宿舎の基準 | 技能実習生の宿舎については、「実習実施者」が準備・提供することが義務付けられています。(自己所有物件または借り上げ) ※技能実習生が家賃を負担することは可能ですが、適正な金額でなければなりません。 |
その他 | ・「技能実習指導員(5年以上の実務経験者)」を1名以上および「生活指導員」を置く必要があります。 ・技能実習中の事故等に備える保険への加入。 |
< 特定技能外国人受入れの流れ >

特定技能外国人受入れは、「国内」か「国外」かで手続きの流れが変わります。
ご相談から就労開始まで | (国内)約4~6か月(国外)約6~7か月 |
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主な必要書類 | ・求人申込書 ・法人登記簿謄本 ・直近年度の決算書 ・従業員数を確認できる公的書類 ・労働保険料等納付証明書 ・社会保険料納入状況回答票、または健康保険・厚生年金保険料領収書の写し ・税務署発行の納税証明書 ・法人住民税の納税証明書 など |
宿舎の基準 | 特定技能外国人の宿舎(住まい)は、受入れ企業が確保する義務があります。特定技能外国人がアパートなどを借りる場合は、保証人や契約サポートも必要です。 ※特定技能外国人が家賃を負担することは可能ですが、実費の範囲を超えてはなりません。 |